動画で覚えるニジマスのさばき方
釣った後、美味しくニジマスを保存する方法
ニジマスは今や管理釣り場などで年中釣れる魚です。しかし、メインに釣りをする時期は秋以降の寒くなってきてからなので、比較的鮮度は落ちにくい。超大型でない限りは血抜きの必要も特になく、氷の入ったクーラーに入れているだけでも大丈夫です。
スポンサードリンク
その他のニジマスに関する基礎知識
ニジマス | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
生態や生息域 | ほとんどの個体が60センチ以下ですが、それを超えるものもいます。日本では北海道でのみ自然定着した外来種です。食性は肉食で水生昆虫や貝、エビ、カニ、小魚などを食べる。 |
釣り方 | イクラを使ったミャク釣りやルアーやフライフィッシングでも人気です。 |
釣りのシーズン | 地域、特に気温や水温によるが、涼しくなる9月10月以降の時期です。 |
釣りエサ | イクラや水生昆虫。ルアーやフライを使用する。 |
身の色 | 本来白身の魚です。品種改良でピンクになるものやエビなどの甲殻類を含んだえさを与えるとピンクになるといわれています。ちなみにこのピンク色のニジマスの方が高価に扱われます。 |
主な料理 | 小さいものは塩焼きやムニエル、甘露煮にピンク色の個体は刺身などで食されています。 |
旬 | 秋口が一番脂ものっていて美味しいです。 |
その他特徴 | 外来種にもかかわらず、ブラックバスとは違い、どこの自治体でも比較的寛容に放流が行われている魚です。 |